樋口日奈主演「フラガール」共演に矢島舞美・山内瑞葵・安田愛里

「フラガール -dance for smile-」が4月3日から12日に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。

本作は、2006年に公開された映画「フラガール」の舞台版、1965年の福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、滅んでいく産業に従事する人たちと、常磐ハワイアンセンター設立に懸ける少女たちを描く。

今回の上演では、作を羽原大介と李相日、総合演出を河毛俊作、構成演出を岡村俊一が担当。フラガールのリーダー・谷川紀美子役を乃木坂46の樋口日奈、 炭鉱の娘達にフラダンスを指導することになる平山まどか役を矢島舞美、紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗役をAKB48の山内瑞葵、フラガールのメンバーをラストアイドルの安田愛里、 娘の紀美子と対立する母親・谷川千代役を有森也実が演じる。チケットの一般販売は明日3月13日10:00にスタート。