スイッチ総研が象の鼻テラス・パークで“トライアル＆エラー公演”

スイッチ総研プロデュース「『吹きさらし!! 手を変え品を変え劇場』トライアル＆エラー公演」が4月9日から11日に神奈川・象の鼻テラス、象の鼻パークにて開催される。

本公演は、当初1月に予定されていた企画の振替公演。少人数の出演者による5～15分程度の掌編作品を4・5本、少人数の観客の前で披露する企画で、象の鼻テラス屋上で上演する“屋上劇場”、観客と演者の間にテラスの大きなガラス窓を挟んで上演する“ガラス越し劇場”、イヤホンガイドを使用し、象の鼻パークの風景に小さな演劇をまぎれこませる“まぎれこみ劇場”の3つのプログラムが用意されている。出演者にはスイッチ総研の光瀬指絵のほか、石倉来輝、亀島一徳、小林義典、田島冴香、田中祐希、福永マリカ、矢野昌幸らが名を連ねた。

公演に向けて光瀬は「1週間後のこともわからぬ日々ですが柔軟に試行錯誤してみます。人間も世界も何だかんだ言って捨てたもんじゃない筈、善きところをみていきたいと思う自分です。いろいろな状況が許せば暖かくして遊びにいらしてください。寒くてすみません！ 土下座!!」とコメントしている。