舞台「炎炎ノ消防隊」第2弾が来年上演決定、佐藤流司＆郷本直也が新たに登場

舞台「炎炎ノ消防隊」の第2弾が、来年1月に神奈川と大阪で上演されることが決定。併せてキャストが解禁された。

このたび出演が明らかになったのは、森羅日下部役の牧島輝をはじめ、アーサー・ボイル役の横田龍儀、秋樽桜備役の君沢ユウキ、武久火縄役の馬場良馬、茉希尾瀬役の星波、アイリス役の礒部花凜、環古達役の早乙女ゆう、ジョーカー役の和泉宗兵、そして第2弾から新たに登場する、新門紅丸役の佐藤流司、相模屋紺炉役の郷本直也。第1弾に続き、脚本をなるせゆうせい、演出を久保田唱が務める。

舞台「炎炎ノ消防隊」は、大久保篤のマンガ「炎炎ノ消防隊」を原作とした舞台シリーズ。第1弾は、昨年7・8月に上演された。作中では人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”と、その脅威に立ち向かう特殊消防隊の姿を描いたバトルファンタジーが展開する。追加キャストや、公演の詳細については続報を待とう。