1人が1体を操る“乙女文楽”、演目に「二人三番叟」「義経千本桜」ほか

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乙女文楽公演「はじめての乙女文楽」が、2月1・2日に神奈川・川崎市総合自治会館 ホールにて上演される。

乙女文楽公演「はじめての乙女文楽」ビジュアル

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人形浄瑠璃文楽から生まれた乙女文楽は、より親しみやすくなるよう工夫をこらした伝統人形芝居。通常の文楽は、男性3人が1体の人形を操作するが、乙女文楽では女性が1人1体の人形を操り、演じる。

今回の「はじめての乙女文楽」では、「二人三番叟」「義経千本桜」「道行初音旅」を披露。また人形の仕組みや遣い方の工夫を説く人形解説も行われる。入場は無料だが、事前申し込みが必要で、定員は75名まで。

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乙女文楽公演「はじめての乙女文楽」

2021年2月1日(月)・2日(火)
神奈川県 川崎市総合自治会館 ホール

出演:ひとみ座乙女文楽

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あんてぃ @auntylily

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