紙おしばい「ことだまの森」本日開催、山本タカ「気になったらぜひとも劇場に」

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「紙おしばい『ことだまの森』」が、本日1月31日に東京・武蔵野芸能劇場で開幕する。

「紙おしばい『ことだまの森』」より。(撮影:鷺坂悠馬)

「紙おしばい『ことだまの森』」より。(撮影:鷺坂悠馬)

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「紙おしばい『ことだまの森』」より。(撮影:鷺坂悠馬)

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「紙おしばい『ことだまの森』」より。(撮影:鷺坂悠馬)

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「ことだまの森」は、くちびるの会山本タカによる、紙芝居と通常の上演形式を掛け合わせた“紙おしばい”シリーズの最新作。本作では、けんかをしてしまった2人の小学生の、一晩の冒険が描かれる。なお今回は無料の試演会として行われ、出演者にはコロ薄平広樹、堀晃大が名を連ねた。

「紙おしばい『ことだまの森』」より。(撮影:鷺坂悠馬)

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開幕に際し、山本は「今作『ことだまの森』は、コミュニケーションについて描いた物語です。昨今は、感染症の拡大により、人と人がコミュニケーションを行う機会が減っています。そんな今だからこそ、改めて、話をすることの大切さ、お互いの考えを理解し尊重することの意義を感じられる作品を作ろうと思いました。人数は限られていますが、無料ご招待の公演ですので、気になったらぜひとも劇場にお越し下さいませ」と思いを述べた。上演時間は約30分で、13:00開演回と15:00開演回の2公演の開催となる。

山本タカ コメント

紙芝居とお芝居(演劇)を融合した、くちびるの会独自の表現方法「紙おしばい」は、少ないキャストと荷物量で、どこにでも行って上演できる演目です。小学校の教室、児童館……様々な場所で上演できます。

紙おしばい第2弾となる今作「ことだまの森」は、コミュニケーションについて描いた物語です。

昨今は、感染症の拡大により、人と人がコミュニケーションを行う機会が減っています。

そんな今だからこそ、改めて、話をすることの大切さ、お互いの考えを理解し尊重することの意義を感じられる作品を作ろうと思いました。人数は限られていますが、無料ご招待の公演ですので、気になったらぜひとも劇場にお越し下さいませ。

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「紙おしばい『ことだまの森』」

2021年1月31日(日)
東京都 武蔵野芸能劇場

作・演出:山本タカ
出演:コロ薄平広樹 / 堀晃大

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