近藤芳正が一般女性との結婚を発表「今後とも変わらぬご声援を」

近藤芳正が昨日1月2日に一般女性と結婚したことを所属事務所の松竹エンタテインメントが発表した。

松竹エンタテインメントの公式サイトでは「この度、弊社所属俳優の近藤芳正が、一般女性と1月2日に婚姻届を提出させていただいたことをご報告させていただきます」と報告。続けて「今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。

近藤は1961年、愛知県生まれ。1976年にNHKのテレビドラマ「中学生日記」でデビュー。1979年に劇団青年座研究所に入所した。三谷幸喜が主宰した東京サンシャインボーイズの舞台作品をはじめ、三谷作品に多数出演。そのほか映像作品や舞台で幅広く活躍している。2001年から自身がプロデュースする劇団●ダンダンブエノを立ち上げ、2009年より、●ダンダンブエノから派生したソロ活動としてバンダ・ラ・コンちゃんを始動。舞台プロデュースのほか、若手俳優を対象としたワークショップを実施し、後進の指導にも力を注いでいる。

※劇団●ダンダンブエノの「●」は、連桁付き一六分音符が正式表記。