「READING MUSEUM」第2弾決定、館長の浪川大輔「きっと心が動くことでしょう」

新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」第2弾公演の開催が決定した。

「READING MUSEUM」は講談社、星海社、エイベックス・ピクチャーズが作り上げる朗読劇企画。同企画の“館長”に就任した声優の浪川大輔は「極上の物語と最上の読み手と最新の仕掛けをご用意しております。そのコラボレーションが織りなす作品を、是非とも体感して下さい。きっと心が動くことでしょう」とコメントしている。第2弾公演の詳細については続報を待とう。

また9月に上演された第1弾公演「朗読館『池袋ナイトアウルテールズ』」のBlu-ray / DVDが2月19日にリリースされることも明らかに。同作には、浪川のほか、下野紘、岡本信彦、花江夏樹、斉藤壮馬、松岡禎丞が出演し、織守きょうや書下ろしによるストーリーが展開した。

さらに「朗読館『池袋ナイトアウルテールズ』スペシャルイベント」が、4月17日に神奈川・横浜関内ホール 大ホールで開催決定。同イベントには浪川、下野、岡本、松岡が出演予定で、織守による新規書き下ろしのアナザーストーリーが上演される。なお「朗読館『池袋ナイトアウルテールズ』」のBlu-ray / DVDには、初回特典として、同イベントの優先抽選申込券が封入される。

浪川大輔コメント

この度、館長に就任させて頂くことになりました。

極上の物語と最上の読み手と最新の仕掛けをご用意しております。

そのコラボレーションが織りなす作品を、是非とも体感して下さい。

きっと心が動くことでしょう。

今回もまた新たな作品が生まれます。そして、ミュージアムに保管されていきます。

同時に、皆様の心にも様々な感情が積み重なっていけば幸いです。

これからどうぞよろしくお願い致します。