小松政夫、肝細胞がんのため78歳で死去

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小松政夫が、12月7日6:51に肝細胞がんのため死去した。78歳だった。

小松政夫

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小松は1942年生まれ。福岡県出身。植木等の付き人を経たあと、日本テレビのバラエティ番組「シャボン玉ホリデー」で芸能界デビューを果たす。2011年に、日本喜劇人協会の10代目会長に就任。舞台作品には、一人芝居のほか、漂流劇「ひょっこりひょうたん島」「土佐堀川 近代ニッポン―女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯」、昨年9月の「めんたいぴりり~未来永劫編」、昨年10月から11月にかけて開催された「うつつ~小松政夫の大生前葬~」などに出演していた。

なお葬儀は本日12月11日に、家族葬にて執り行われた。

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読者の反応

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Akira Yanai @akir8yana1

また昭和が遠くなった。合掌。

小松政夫、肝細胞がんのため78歳で死去 https://t.co/KuTvRdCsCP

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