世は卓球戦国時代！舞台「FAKE MOTION -卓球の王将-」に荒牧慶彦ら

舞台「FAKE MOTION -卓球の王将-」が、7月に東京と兵庫で上演される。

今年始動した「FAKE MOTION -卓球の王将-」は、さまざまなメディアミックス展開を予定している総合エンタテインメントプロジェクト。4月からはプロジェクトの“シーズン1”として、スターダストプロモーションの若手俳優集団・恵比寿学園男子部（EBiDAN）が出演するテレビドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」が放送されているほか、マンガ版も発表されている。

“シーズン2”となる舞台版では西の高校生にスポットを当て、“卓球戦国時代”に突入した大阪が描かれる。脚本を小山正太、演出を植木豪が担当し、出演者には荒牧慶彦、廣瀬智紀、定本楓馬、染谷俊之、田村升吾、玉城裕規らのほか、EBiDAN内のユニットONE N' ONLYの面々や、同じくEBiDANのSUPER★DRAGONより志村玲於も名を連ねた。なお主題歌「FAKE MOTION」のプロデュースを、まふまふが手がける。

公演は7月2日から10日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、17日から26日まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて。チケット情報については追って公式サイトで発表される。