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“生きづらさ感じる人に観てほしい”、藤岡正明&木村花代「HUNDRED DAYS」

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「ミュージカル回想録『Hundred Days』」稽古の様子。

「ミュージカル回想録『Hundred Days』」稽古の様子。

「ミュージカル回想録『HUNDRED DAYS』」の公開稽古が、昨日2月4日に東京都内で実施された。

作詞・作曲をアビゲイル&ショーン・ベンソン、脚本をサラ・ガンシャーが手がける本作は、“100日を100年のように生きようとした”男女の回想録を描くロックミュージカル。日本初演となる今回は日本語上演台本・訳詞・演出を板垣恭一、音楽監督を桑原まこが務め、出演者には藤岡正明木村花代が名を連ねた。藤岡と木村は、あるバンドを率いるショーンとアビゲイル夫婦を演じる。出会った瞬間お互いに一目惚れしたショーンとアビゲイルは、問題を抱えていたものの強く惹かれ合い……。

稽古後に行われた囲み取材で藤岡は「実験的かつ挑戦的な作品です。ライブ感を大事にして、お客さんに楽しんでほしい。五十、六十代の方にも観ていただけたら」と話す。木村は「うらやましいほどの愛があふれている作品です。ご夫婦はもちろん、孤独を感じている方もふらっと観にきてもらえたら。きっと希望を持ち帰ってもらえると思います」と来場を呼びかけ、演出の板垣も「ちょっとでも生きづらいなと感じている人に観てほしいです」とメッセージを送った。

公演は2月20日から24日まで東京・新宿シアターモリエール、3月4日から8日まで東京のザ・ポケットにて。なお本作の公式サイトでは、アンコール曲のリクエストを受け付けている。

「ミュージカル回想録『Hundred Days』」

2020年2月20日(木)~24日(月・祝)
東京都 新宿シアターモリエール

2020年3月4日(水)~8日(日)
東京都 ザ・ポケット

作詞・作曲:アビゲイル&ショーン・ベンソン
脚本:サラ・ガンシャー
翻訳:工藤紅
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
音楽監督:桑原まこ
出演:藤岡正明木村花代 / 桑原まこ(Key)、遠藤定(Ba)、長良祐一(Dr)、小久保里沙(Dr)、石貝梨華(Vc)

※長良祐一は2月20・21、24日と3月4、8日に、小久保里沙は2月22・23日に出演。

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