「山の声-ある登山者の追想-」が3月14・15日に北海道・シアターZOO、25日から29日まで東京・Space早稲田で上演される。
本作は、2009年に48歳の若さで逝去した大阪の劇作家・
2008年に初演され第16回OMS戯曲賞大賞を受賞したこの作品を、
オフィスコットーネは、今後も本作の“オリジナルバージョン”をレパートリーシアターとして上演していくとし、綿貫は「大竹野正典さんが遺してくれた『山の声』は、生命力と儚さ、優しさと残酷さ、ロマンと現実、さまざまなメッセージが込められている普遍的な芝居です。この『生きた演劇』を体感できる芝居をぜひ多くの方に観ていただくために、これからも活動してまいります」とコメントしている。チケットは2月13日に販売開始される。
※初出時、タイトルと本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
オフィスコットーネ レパートリーシアター シアターZOO提携公演「山の声-ある登山者の追想-」
2020年3月14日(土)・15日(日)
北海道 シアターZOO
2020年3月25日(水)~29日(日)
東京都 Space早稲田
作:
演出:
出演:
※2020年3月1日追記:北海道公演は新型コロナウィルスの影響で延期になりました。
※2020年3月27日追記:3月29日(日)の公演は、新型コロナウィルスの影響で中止になりました。
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ステージナタリー @stage_natalie
"生きた演劇"を体感、「山の声」河野洋一郎&山田百次のオリジナルバージョンで(コメントあり)
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