「帝都メルヒェン探偵録」舞台化、主演は冨森ジャスティン＆渡部大稀

REON NEO COMPANY「CLASSICAL ROCK MUSICAL『帝都メルヒェン探偵録 ～幽霊屋敷のブレーメン～』」が、1月29日から2月2日まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。

これは、第6回ネット小説大賞でグランプリを獲得した黒崎リクの小説「帝都メルヒェン探偵録」（宝島社）を原作とした舞台作品。今回は黒崎によるオリジナルストーリーを、林将平の脚本・演出、cotarainyislandの音楽で“クラシカルロックミュージカル”として立ち上げる。

作中ではドイツ人の母を持つ華族の青年・千崎理人と、謎の美少年・カホルを中心とした物語が展開。冨森ジャスティンが千崎役、渡部大稀がカホル役で主演を務めるほか、大橋篤、REON、安部光希、古畑恵介らがキャスティングされた。なお冨森がミュージカルで主演を務めるのは今回が初となる。