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現実と虚構の“不条理”の間で、劇団不労社が別役実「マッチ売りの少女」に挑む

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劇団不労社「マッチ売りの少女」が、1月10日から13日まで京都・studio seedboxで上演される。

大阪を拠点に活動する劇団不労社は、2015年に西田悠哉が立ち上げた団体。今回は、別役実の「マッチ売りの少女」を西田の演出で立ち上げる。出演者には西田のほか、劇団メンバーの宮前旅宇と村田千晶、イトヲが名を連ねた。なお、声の出演として幻灯劇場の藤井颯太郎が参加する。

本作のチラシの裏には「現実の不条理が虚構の不条理を追い越さんばかりのニュースが続くこの国で『今』この戯曲を上演することがどんな響きを持つのか、はたまた最早響くことはないのか、検証を試みたいと思います」という“演出覚書”がつづられている。

劇団不労社 第6回公演「マッチ売りの少女」

2020年1月10日(金)~13日(月・祝)
京都府 studio seedbox

作:別役実
演出:西田悠哉
出演:宮前旅宇、村田千晶、西田悠哉 / イトヲ
声の出演:藤井颯太郎 ほか

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