7ORDER真田佑馬の主演作「27」に定本楓馬、財木琢磨、梅津瑞樹ら

7ORDER projectの真田佑馬が主演する舞台「27 -7ORDER-」が、2月9日から16日まで東京・天王洲 銀河劇場、21日から3月1日まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演される。

脚本を劇団鹿殺しの丸尾丸一郎と河西裕介、演出を丸尾が手がける本作には、定本楓馬、財木琢磨、梅津瑞樹、北川尚弥、中島健、松田昇大、高橋祐理、前田瑞貴、白石康介、瓦林拓弥らが出演する。

本作の舞台は、多国籍民の流入によって荒廃した近未来のとある国。国民を統制するために、個人をAからZまでランク付けする“AZ法”という法律が施行され、国民の生活は一変。ランクが下位の人間は音楽を聴くことさえも禁止されていた。国からダウンクラスのZに分類されたユウマは、法律に抵抗するため、“7ORDER”というグループを結成し……。

今作で1人2役に挑戦する真田は「俳優として、アーティストとして自分の中で感じているものを全力で表現したいと思っています。素敵な共演者とバンドセッションが出来るのも楽しみです。大好きな音楽と演劇が混ざった舞台。是非！ 皆さんお楽しみに!!」と意気込みを語っている。チケットの一般販売は1月18日10:00にスタート。

真田佑馬コメント

この度、「27-7ORDER-」の主演を務めさせていただきます真田佑馬です。
伝説のロックミュージシャン“ジミ・ヘンドリックス”も“カート・コバーン”も、
27歳でこの世を去りました。今年、僕も27歳になります。
俳優として、アーティストとして自分の中で感じているものを全力で表現したいと思っています。
素敵な共演者とバンドセッションが出来るのも楽しみです。大好きな音楽と演劇が混ざった舞台。
是非！ 皆さんお楽しみに!!