日本・ポーランドの共同チームが“未来のユートピア像”探る、F/T19で世界初演

1

40

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 10
  • 28 シェア

「オールウェイズ・カミングホーム」の世界初演が、11月8日から10日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストで行われる。

「オールウェイズ・カミングホーム」ビジュアル

「オールウェイズ・カミングホーム」ビジュアル

大きなサイズで見る(全2件)

「ゲド戦記」で知られるSF作家アーシュラ・K・ル=グウィンの原案をもとにした「オールウェイズ・カミングホーム」は、ポーランドの演出家マグダ・シュペフトによる新作。「フェスティバル/トーキョー19」および日本・ポーランド国交樹立100周年記念事業の一環として制作される今作では、日本とポーランドによるクリエイティブチームが、演劇やインスタレーション、ダンス、ドキュメンタリーなどの手法を用いて、“未来のユートピア像”を探る。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全2件)

「オールウェイズ・カミングホーム」

2019年11月8日(金)~10日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

原案:アーシュラ・K・ル=グウィン
演出:マグダ・シュペフト
テキスト&ドラマトゥルク:ウカッシュ・ヴォイティスコ
振付:パヴェウ・サコヴィッチ
ドラマトゥルク:滝口健
出演:荒木亜矢子、稲継美保、鈴木奈菜、モニカ・フライチック、マテウッシュ・グルスキ、パヴェウ・スマガワ

「フェスティバル/トーキョー19」

2019年10月5日(土)~11月10日(日)
東京都 東京芸術劇場、あうるすぽっと、シアターグリーン ほか

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

日本・ポーランドの共同チームが“未来のユートピア像”探る、F/T19で世界初演
https://t.co/2q8hIzGM2T

#fes_tokyo19 https://t.co/Rf93YDnaGb

コメントを読む(1件)

関連記事

稲継美保のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 稲継美保 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします