北九州芸術劇場の新シリーズ第1弾、岩崎正裕「まつわる紐、ほどけば風」

「まつわる紐、ほどけば風」が、2020年2月27日から3月1日まで福岡・北九州芸術劇場 小劇場で上演される。

本作は、北九州芸術劇場がアーティストとタッグを組み、2年がかりで作品を創造する新シリーズの第1弾。劇団太陽族の岩崎正裕が、北九州での取材をもとに、街と歴史と人にフォーカスした新作を書き下ろす。

出演者には劇団太陽族の岸部孝子、三田村啓示に加え、オーディション参加者の中から選ばれた10名が名を連ねた。なお本作は、3月7・8日に兵庫のAI・HALLでも上演される。

※2020年2月28日追記：本公演の2月28日以降の北九州公演については中止となりました。