本作は、お布団主宰の
本作について、得地は「人が犯した罪の話であり、犯している罪の話であり、犯しうる罪についての話です。明るい話ではありませんが、ぜひ一緒に見つめて欲しいです。こんなことを考えるのは一人だけでは無理で、私たちだけでも無理です。なので、集まってみませんか? よろしくお願いします」とコメントしている。なお10月31日19:30回に
得地弘基コメント
ギリシャ悲劇「アンティゴネ」をフレームに、私たちの話をしたいと思っています。今の私たちが過去の物語と接続するとき、今の記憶と過去の記憶がひとつの場に流れ込みます。その歪さの力を借りたいと思っています。
人が犯した罪の話であり、犯している罪の話であり、犯しうる罪についての話です。明るい話ではありませんが、ぜひ一緒に見つめて欲しいです。こんなことを考えるのは一人だけでは無理で、私たちだけでも無理です。なので、集まってみませんか? よろしくお願いします。
お布団「IMG_antigone_copycopycopycopy.ply(あるいは暴力による無意味な無のための新しい音楽のための暴力)」
2019年10月31日(木)~11月4日(月・振休)
東京都 アトリエ春風舎
作・演出:
出演:緒沢麻友、
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