本作は、見たいものしか見ようとせずに生きてきた兄弟のもとに、妖怪たちが現れる“微ファンタジー家族劇”。兄役の
脚本・演出を手がける
上演時間は約1時間55分。公演は9月23日まで。
今城文恵コメント
大好きな駅前劇場に、美術、照明、音響、役者の力で人間と妖怪が住む家が出現しました。
住人をなくした空き家をどこかにお持ちの方も、そうでない方にも、どこか郷愁を感じてもらえる空間になったと思います。
ファンタジーのようなお話ですが、きっと誰しも記憶をつつかれる瞬間があると思います。
そしてクセが強くて思わず笑っちゃうキャラクターが次から次へと出て来ますので、ぜひ劇場で「誰そ彼」の世界を体験していただきたいと思います。
ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】人間と妖怪の住む家が駅前劇場に出現、浮世企画「誰そ彼」開幕(コメントあり)
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