阪神淡路大震災を題材にしたオムニバス朗読劇の再演に水沢エレナ、前川泰之ら

「音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード～青空篇～』2019」が、9月12日から16日まで東京・よみうりホール、27日から29日まで兵庫・神戸新聞 松方ホールで上演される。

これは昨年10月に東京と兵庫で上演された音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード～青空篇～」の再演。作・演出は前回に続いて兵庫・神戸市出身の岡本貴也が手がけ、阪神淡路大震災から5年後の神戸を舞台としたオムニバス朗読劇を立ち上げる。

出演者には水沢エレナ、前川泰之のほか、東京公演に植田圭輔、兵庫公演に有澤樟太郎が登場。加えてオムニバスの第1話には岩永洋昭、菊田大輔ら、第2話には宮下雄也、川上将大ら、そして第3話には矢部昌暉（DISH//）、男劇団 青山表参道Xの中村嘉惟人らが出演する。なお音楽を花＊花が担当。チケットのオフィシャル先行販売（先着）は7月20日12:00から24日23:59まで受け付けられ、一般販売は8月11日10:00に開始される。