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被災地に思いを、音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード」開幕

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「音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』2019」より。

「音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』2019」より。

「音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』2019」が、9月12日に東京・よみうりホールで開幕した。

これは、昨年10月に東京と兵庫で上演された音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード~青空篇~」の再演。前回に続いて、兵庫・神戸市出身の岡本貴也が作・演出を手がけ、阪神・淡路大震災から5年後の神戸を舞台としたオムニバス朗読劇を立ち上げる。音楽は花*花が担当。

岡本は観客に向け、「災害を経験した者と、していない者とで、被災地に対する想像力に大きな隔たりがあるように感じます。そんな両者の溝を埋めるのが、芸術の役割のひとつではないか、そう思ってこの作品を作りました」「この舞台をご覧になった後は、少しだけでも、日本のどこかの被災地に、想いを馳せてもらえたらと存じます」とメッセージを送っている。

上演時間は約1時間45分。東京公演は9月16日まで。その後本作は、27日から29日まで兵庫・神戸新聞 松方ホールで上演される。

岡本貴也コメント

災害を経験した者と、していない者とで、被災地に対する想像力に大きな隔たりがあるように感じます。
そんな両者の溝を埋めるのが、芸術の役割のひとつではないか、そう思ってこの作品を作りました。

この舞台をご覧になった後は、少しだけでも、日本のどこかの被災地に、想いを馳せてもらえたらと存じます。

末筆ながら、台風15号の被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。1秒でも早いインフラ復旧を祈っております。

「音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』2019」

2019年9月12日(木)~16日(月・祝)
東京都 よみうりホール

2019年9月27日(金)~29日(日)
兵庫県 神戸新聞 松方ホール

作・演出:岡本貴也
出演
水沢エレナ / 前川泰之 / 植田圭輔 ※東京公演のみ出演、有澤樟太郎 ※神戸公演のみ出演
第1話:岩永洋昭菊田大輔 / 遠山景織子愛加あゆ / 森のんの(SAY-LA)、蔭山ひろみ
第2話:宮下雄也川上将大 / 宮地真緒、黛英里佳
第3話:矢部昌暉DISH//)、中村嘉惟人 / 山口乃々華E-girls)、高槻かなこ

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