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北山宏光主演、仮想空間で生きる人々描く「THE NETHER」演出は瀬戸山美咲

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Kis-My-Ft2北山宏光が主演する「THE NETHER(ネザー)」が、10月11日から11月2日まで東京・東京グローブ座、7日から10日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

ジェニファー・ヘイリー作による「THE NETHER」は、人々が“ネザー / NETHER”と呼ばれるインターネット上の仮想空間で膨大な時間を過ごすようになった近未来の世界を描いた作品。2015年のローレンス・オリヴィエ賞で作品賞を含む4部門にノミネートされた同作が、このたび日本初上演する。

日本初演版の上演台本・演出を手がけるのは、ミナモザの瀬戸山美咲。2017年に上演された「あんちゃん」以来、約2年ぶりの舞台出演となる北山は、ネザーでの犯罪を取り締まる捜査官・モリス役を演じる。共演には中村梅雀シライケイタ平田満らが名を連ねた。

上演決定に際し、北山は「生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです」と意気込みを語っている。チケットの一般販売は8月31日10:00にスタート。

北山宏光 コメント

初めてお話をいただいた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました。表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。共演者の方々も、大先輩ばかりで、生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです。

瀬戸山美咲 コメント

人間は肉体と心を持つ限り、「満ち足りなさ」や「寂しさ」を感じてしまう……。この作品はインターネット上の犯罪をサスペンスフルに描きながら、そういった人間の普遍的な姿を描いています。また、テクノロジーと倫理、仮想空間での表現の自由など、今、私たちが直面している様々な問題が盛り込まれている戯曲です。とても刺激的なキャストが揃いました。みんなで化学反応を起こしながら、人間の本質に迫っていきたいと思います。

中村梅雀 コメント

芸歴55年目にして、出演者が少人数のお芝居に出るのは初めてです。海外作家の作品も数えるほどしか出演していませんが、今回の【バーチャルと現実の世界を行き来する物語】がどんな舞台になるのか、今からとても楽しみです。立派な仕事をしても、家族が居ても、どうにもならない心の歪みや孤独を抱えてしまう人間の、デリケートでチャーミングな深層心理に迫る面白い作品です。是非、沢山の方々に観ていただきたいです。

シライケイタ コメント

命の根源や生きることの本質を問い、生きるって何だろうと感じさせるようなこの作品に、俳優として参加できることを、本当に嬉しく思います。最近は脚本や演出をする機会が多く、久々に出演のみに集中する作品になるので、とても楽しみにしています。今をときめく北山さんや大先輩方とともに、良い作品を作っていきたいと思います。

平田満 コメント

このような視点の作品をあまり観たことがなかったので新鮮な気持ちで台本を読みました。
仮想空間というのは、僕にはあまり馴染みのない世界ではありますが、この作品の世界観や人間関係を、どれだけリアルに感じられるものなのかがとても興味深く、その中でシムズという役にチャレンジできることにやりがいを感じています。キャストの皆さんや演出の瀬戸山さんと一緒になって、今まで観たことがない、やったことがない演劇になればいいなと思います。

「THE NETHER」

2019年10月11日(金)~11月2日(土)
東京都 東京グローブ座

2019年11月7日(木)~10日(日)
大阪府 森ノ宮ピロティホール

作:ジェニファー・ヘイリー
上演台本・演出:瀬戸山美咲
出演:北山宏光 / 中村梅雀シライケイタ平田満 / 長谷川凜音(Wキャスト)、植原星空(Wキャスト)

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