熱海五郎一座「ギャグマゲドン」開幕に高島礼子＆橋本マナミが意気込み

熱海五郎一座「東京喜劇『翔べないスペースマンと危険なシナリオ～ギャグマゲドンmission～』」が、本日5月31日に東京・新橋演舞場で開幕。これに先駆けて、昨日30日に出演者たちが取材に応じた。

構成・演出を三宅裕司が手がける本作は、熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第6弾。今年2019年1月に大腿骨を骨折し、手術・リハビリを経て今回の舞台に立つ座長・三宅は「リハビリの一番の励みは、たくさんのお客様が期待して待っていてくださることだった」と振り返る。

また今回のゲスト出演者である高島礼子は「（三宅に）ついていくしかない」と座長に信頼を寄せ、同じくゲストの橋本マナミは、「初めての喜劇。台本も一座メンバーも面白いので自分が笑わないようにしっかり演じたい」と目標を掲げた。

本作の出演者には、このほか渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之が名を連ねている。公演は6月26日まで。