第七劇場、20周年公演「ワーニャ伯父さん」を三重と韓国で

1

140

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 19 22
  • 99 シェア

第七劇場「ワーニャ伯父さん」が、7月14・15日に三重・三重県文化会館 小ホールで上演される。

第七劇場 設立20周年 ツアー2019「ワーニャ伯父さん」チラシ表

第七劇場 設立20周年 ツアー2019「ワーニャ伯父さん」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

1899年にモスクワ芸術座で初演された「ワーニャ伯父さん」は、アントン・チェーホフの4大戯曲の1つ。第七劇場の劇団設立20周年を記念して上演される今回は、出演者に木母千尋、小菅紘史、獅子見琵琶、藤村昇太郎、諏訪七海、そしてSPACの牧山祐大が名を連ねた。構成・演出・美術は鳴海康平が担当。なお本作は、7月21日には韓国の公立劇場・安山文化芸術の殿堂でも上演される。

さらに本公演に関連して、6月9日には三重・三重県総合文化センター内のカフェでイベント「『ワーニャ伯父さん』を読んでみよう!」が開催されるほか、7月7日には三重・Theatre de Bellevilleで約30分の試演会も行われる。

※Theatre de Bellevilleの最初のeはアクサン付き、aはサーカムフレックス付きが正式表記。

この記事の画像(全2件)

第七劇場 設立20周年 ツアー2019「ワーニャ伯父さん」

2019年7月14日(日)・15日(月・祝)
三重県 三重県文化会館 小ホール

2019年7月21日(日)
韓国 安山文化芸術の殿堂

原作:アントン・チェーホフ
構成・演出・美術:鳴海康平
出演:木母千尋、小菅紘史 / 獅子見琵琶、藤村昇太郎、諏訪七海 / 牧山祐大

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

第七劇場、20周年公演「ワーニャ伯父さん」を三重と韓国で
https://t.co/JSMP9yXeP5 https://t.co/dzT7FfdhW1

コメントを読む(1件)

関連記事

第七劇場のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 第七劇場 / アントン・チェーホフ / 鳴海康平 / 小菅紘史 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします