ミュージカル「刀剣乱舞」新作に明石国行・鶴丸国永・御手杵・篭手切江の4振り

「ミュージカル『刀剣乱舞』2019年秋新作公演」の詳細が発表された。

「結びの響、始まりの音」以来、約1年ぶりの本公演となる本作には、新たな刀剣男士として仲田博喜演じる明石国行、岡宮来夢演じる鶴丸国永、田中涼星演じる御手杵、田村升吾演じる篭手切江の4振りが加わることが明らかになった。このほか千子村正役の太田基裕、蜻蛉切役のspiらが出演。またこのたび、本作のメインビジュアルおよび告知映像も公開された。

公演は8月から10月にかけて東京・天王洲 銀河劇場、大阪・サンケイホールブリーゼ、兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホール、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて行われる。

本作は、刀剣シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした「ミュージカル『刀剣乱舞』」シリーズの新作公演。脚本を御笠ノ忠次、演出は茅野イサムが手がける。チケットの前売り販売は6月23日10:00にスタート。