舞台「黒子のバスケ」帝光編がリーディング作品に、映像配信＆上映イベント決定

リーディング作品「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE～帝光編～リーディング」の制作が決定。また同作の映像が配信されることや、上映イベントが実施されることも明らかになった。

「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」の公演に先駆けて披露される本作は、黒子テツヤたちの中学時代を描く「帝光編」を収録したリーディング形式の作品。同作には、黒子テツヤ役の小野賢章、黄瀬涼太役の黒羽麻璃央、緑間真太郎役の畠山遼、青峰大輝役の小沼将太、桃井さつき役の城戸愛莉、紫原敦役の鮎川太陽、灰崎祥吾役の橋本全一、赤司征十郎役の糸川耀士郎、荻原シゲヒロ役の田中宏宜が参加するほか、帝光中バスケ部主将の虹村修造やコーチの真田直人といったキャラクターも登場予定だ。

映像の配信期間は4月15日12:00から9月20日23:59まで。上映イベントの日程および会場については続報を待とう。なおイベントは作品上映のみとなっており、キャストの登壇は予定されていない。

脚本を竜崎だいち、演出を中屋敷法仁が手がける「舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE」は、「舞台『黒子のバスケ』」シリーズの完結作。公演は4月から5月にかけて、大阪、愛知、東京、福岡の4会場で行われる。