朗読「東京」第6回に西田尚美、佐々木蔵之介、八十田勇一、板尾創路

「芸劇+トーク 朗読『東京』 第六回」が、1月24日から26日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストで上演される。

朗読「東京」は、2014年にスタートした東京芸術劇場によるリーディング企画。短編、戯曲、エッセイなどに描かれた“東京”を俳優が朗読し、読後のトークで“自分の東京”をそれぞれが語る、2部構成となっている。

第6回目となる今回は、前回に引き続き、長部聡介が演出を務め、第1部では、西田尚美らが川上弘美の「此処彼処」、佐々木蔵之介と八十田勇一が、沢木耕太郎の「長距離ランナーの遺書」、板尾創路ほかが町田康「東京飄然」を日替わりで朗読する。また第2部のトークでは泉麻人が進行を担当。チケットの前売販売は12月24日10:00に開始される。