かりんとうばんぱく「ペテン師は浮遊してから羽を休める。」が、12月16日に神奈川・横浜美術館レクチャーホールで上演される。
横浜国立大学の有志により設立されたかりんとうばんぱくは、はらだかずとみ。を中心とする“喜劇的アートプロジェクト”。第3回公演となる本作のチラシ裏には、あらすじについて「一歩踏み出さなければ。そこは天国か地獄か、容赦のない領域。それでも振るい落とされないように踊るんだ。最後に笑うのは、この私だから」と記されている。
なお本公演には、かりんとうばんぱくのTwitterアカウントより固定ツイートを引用リツイートして作品をおすすめするとチケット代が割引となる“RT割”や、以前にかりんとうばんぱくの公演を観劇した観客が、初めて同団体の作品を観る観客と同一名義で予約した場合に適用される“紹介割”などが用意されている。またかりんとうばんぱくでは公演に向け、Motion Galleryにてクラウドファンディングを実施中だ。
かりんとうばんぱく「ペテン師は浮遊してから羽を休める。」
2018年12月16日(日)
神奈川県 横浜美術館レクチャーホール
作・演出:はらだかずとみ。
出演:相川由衣、あどれなりん、新井収、大久保咲菜、小島萌、村田崚平、山中啓伍
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- かりんとうばんぱく
- かりんとうばんぱく (@karin_expo) | Twitter
- 喜劇の一歩先を見てみたい!演劇の枠を超えた新たな挑戦、かりんとうばんぱく第3回博覧会 - クラウドファンディングのMotionGallery
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ステージナタリー @stage_natalie
“RT割”や“紹介割”も、かりんとうばんぱく「ペテン師は浮遊してから~」
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