新妖怪は葉山昴の付喪神＆星乃勇太の鞍馬天狗！舞台「百鬼夜高等学校」ビジュアル公開

来年2019年2月から3月にかけて東京と京都で上演される舞台「春の修学旅行・妖怪！百鬼夜高等学校 ～一条通と付喪神～」のビジュアルが公開された。

お披露目されたビジュアルには、小野塚勇人扮する天狗、北村諒扮する河童、佐奈宏紀扮する油すまし、松村龍之介扮する雪女、大平峻也扮する化け猫、北川尚弥扮するから傘お化け、川合諒扮する豆腐小僧、久ヶ沢徹扮する赤鬼が集合。そして舞台版新キャラクターである、葉山昴演じる古道具の妖怪・付喪神、星乃勇太演じる鞍馬天狗の姿が収められた。

またこのたび、“ゲスト妖怪”として、武田航平演じる海坊主、神永圭佑演じる鵺、伊万里有演じる砂かけ婆、小南光司演じる蟹坊主、冨森ジャスティン演じるぬりかべが日替わりで登場することも決定。出演スケジュールについては続報を待とう。

舞台「春の修学旅行・妖怪！百鬼夜高等学校 ～一条通と付喪神～」は、百鬼夜高等学校に通う妖怪たちの京都での修学旅行を描くコメディ。10月18日からBS日テレで放送中のテレビドラマ「妖怪！百鬼夜高等学校」で脚本を担当する川尻恵太が、舞台版の脚本・演出も手がける。公演は2019年2月27日から3月10日まで東京・新宿FACE、3月23・24日に京都・京都劇場にて。チケットは、ドラマ版「妖怪！百鬼夜高等学校」DVD上巻の初回盤に封入されるシリアルコード先行が11月24日から申込みスタート。一般発売は1月13日に開始される。