雨傘屋×天野天街、今年は平田オリザ作の「隣にいても一人」を再演

雨傘屋「隣にいても一人」が10月11日から14日に熊本・studio in.K.で上演される。

雨傘屋は熊本を拠点に活動する演劇ユニット。2011年から毎年、少年王者舘の天野天街を演出に招き、多彩な作品を上演している。今年2018年は平田オリザ作の「隣にいても一人」を再演する。雨傘屋主宰のあべゆうこは本作について、「今回、はじめての再演なので、雨傘屋ではじめて天野さんをおよびした『隣にいても一人』を取り上げることにしました」とコメントしている。

キャストには不思議少年の大迫旭洋、劇団濫觴の平野浩治、椎葉みず穂、あったかハートふれあい劇団の松本麻衣子、劇団濫觴の松崎仁美、DO GANGの徳冨敬隆、少年王者舘の小林夢二が名を連ねている。