かもめマシーン&250km圏内が参加、京都芸術センター「かかわりの技法」関連上演

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かもめマシーン「俺が代」が6月30日に、250km圏内「地震の話」「暴想」が7月1日に京都・京都芸術センター フリースペースで上演される。

「KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法」シンポジウムと関連上演のチラシ表。

「KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法」シンポジウムと関連上演のチラシ表。

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かもめマシーン「俺が代」より。(photo:Rakutaro Ogiwara)

かもめマシーン「俺が代」より。(photo:Rakutaro Ogiwara)[拡大]

これは京都芸術センターのプログラム「KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法」の関連企画として上演されるもの。同プログラムでは、リサーチを経る中での作家と対象や環境との心的距離の変化に着目し、演劇ユニット・BRDGと協働して研究と創作についての議論を進める。

250km圏内「No Pushing」より。

250km圏内「No Pushing」より。[拡大]

なお「かかわりの技法」では、かもめマシーンと250km圏内の上演のほか、7月1日16:00からはシンポジウム「しらべの演技、演出のしらべ」を開催。シンポジウムにはBRDGの山口惠子と川那辺香乃、かもめマシーンの萩原雄太、250km圏内小嶋一郎、ぺピン結構設計の石神夏希、NPO remoの久保田テツが登壇する。

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KAC Performing Arts Program 2018/ Re-search and Re-direction: かかわりの技法 関連上演 かもめマシーン「俺が代」 / 250km圏内「地震の話」「暴想」

かもめマシーン「俺が代」

2018年6月30日(土)
京都府 京都芸術センター フリースペース

使用テキスト:「日本国憲法」「あたらしい憲法のはなし」「芦田均演説」「尾崎行雄演説」
演出:萩原雄太
出演:清水穂奈美

※英語字幕付きで上演。

250km圏内「地震の話」「暴想」

2018年7月1日(日)
京都府 京都芸術センター フリースペース

「地震の話」
作・演出・出演:黒田真史
協同演出:小嶋一郎

「暴想」
作・演出・出演:北野千晴
協同演出:小嶋一郎

※英語ハンドアウト有り。

シンポジウム「しらべの演技、演出のしらべ」

2018年7月1日(日)16:00~20:00
京都府 京都芸術センター 講堂

出演:山口惠子、川那辺香乃、萩原雄太、小嶋一郎、石神夏希、久保田テツ

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