舞台「宇宙戦艦ティラミス」に陰毛が登場

7月から8月にかけて上演される、舞台「宇宙戦艦ティラミス」に陰毛が登場することが決定。また、8月4・5日に岐阜・岐阜市文化センターで追加公演が行われることも明らかになった。

陰毛は、スバル・イチノセの最新汎用人型兵器デュランダルの発射トリガーに引っかかっていた毛で、スバルが唯一心を許した親友。舞台版で同役を演じるキャストについては続報を待とう。なおテレビアニメ版では中田譲治が声優を務めた。

本作は、新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載されているマンガ「宇宙戦艦ティラミス」の舞台版。脚本をなるせゆうせい、演出をホチキスの米山和仁が手がけ、スバル役を校條拳太朗、イスズ・イチノセ役を高本学が演じる。公演は7月25日から31日まで東京・シアターサンモール、8月4・5日に岐阜市文化センター、11・12日に大阪・ABCホールにて。チケットの一般先行販売は明日6月21日から24日23:59まで受け付けられ、一般販売は7月1日10:00に開始される。