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イプセン「民衆の敵」上演決定、堤真一・安蘭けい・谷原章介らが出演

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上段左から堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳。下段左から段田安則、外山誠二、大鷹明良、木場勝己。

上段左から堤真一、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳。下段左から段田安則、外山誠二、大鷹明良、木場勝己。

シアターコクーン・オンレパートリー2018「民衆の敵」が、11月から12月にかけて東京と大阪で上演される。

「民衆の敵」は、「人形の家」で知られるヘンリック・イプセンが1882年に発表した戯曲。本作はアメリカでアーサー・ミラーに翻案され、ブロードウェイで上演されたほか、1978年にはスティーブ・マックイーン主演の映画版も製作された。

広田敦郎による新訳での上演となる今回は、ジョナサン・マンビィが演出を担当。主演は、マンビィと2016年の「るつぼ」でタッグを組んだ堤真一が務める。出演者には堤のほか、安蘭けい谷原章介大西礼芳、文学座の外山誠二大鷹明良木場勝己段田安則が名を連ねた。

物語の舞台は、ノルウェー南部のとある海岸沿いの町。町は温泉の発見で盛り上がっていたが、医師のトマス・ストックマンはその水質が製革工場の廃液によって汚染されている事実を突き止めてしまい……。公演は11月29日から12月23日まで東京・Bunkamura シアターコクーン、12月下旬に大阪・森ノ宮ピロティホールにて。東京公演のチケットの一般販売は9月に開始する予定だ。

なお本作は、7月2日から11月15日まで改修のため休館するシアターコクーンの改修後初の公演、および同劇場の開館30周年記念公演の第1弾として行われる。

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4「民衆の敵」

2018年11月29日(木)~12月23日(日・祝)
東京都 Bunkamura シアターコクーン

2018年12月下旬
大阪府 森ノ宮ピロティホール

作:ヘンリック・イプセン
翻訳:広田敦郎
演出:ジョナサン・マンビィ
出演:堤真一安蘭けい谷原章介大西礼芳外山誠二大鷹明良木場勝己段田安則

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