流山児★事務所が「代代孫孫2016」に続いて上演するパク・グニョン作品第2弾の「満州戦線」は、満州で五族協和を信じ、日本人として生きた朝鮮の人々の歴史を描いた作品。1943年3月、満州の首都・新京には、朝鮮から満州に渡り、満州国陸軍軍官学校を卒業したアスカの卒業を祝うため、友人たちが集っていた。彼らは日本名を持ち、その名前で呼び合う。そしてそれぞれが満州で働きながら暮らしていた。
上演台本・演出は「代代孫孫2016」に続き温泉ドラゴンの
流山児★事務所 韓国現代傑作戯曲上演「満州戦線」
2018年7月11日(水)~16日(月・祝)
東京都 ザ・スズナリ
作:パク・グニョン
翻訳:石川樹里
上演台本・演出:
芸術監督:
出演:
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- 2018.7. 満州戦線
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