舞台×テレビ連動企画「本の門番～ぶくぶく食堂物語2～」に上田堪大、橋本全一ら

プロジェクト テレジューク「舞台『本の門番～ぶくぶく食堂物語2～ 《玉響なつめ著・ 転生しまして、現在 侍女でございます。編》』」が、7月11日から15日まで東京・シアター風姿花伝で上演される。

「プロジェクト テレジューク」は、舞台と地上波放送を連動させ、新たなエンタテインメントを生み出すプロジェクト。5月23日から27日にかけては第1弾「舞台『本の門番～ぶくぶく食堂物語～《門番のはじまり編》』」が東京・ウッディシアター中目黒で上演される。

第2弾となる「本の門番～ぶくぶく食堂物語2～」には上田堪大、橋本全一、秋葉友佑、浅倉一男が出演。竹田亮、橘龍丸、鷹松宏一が続投するほか、第1弾に引き続き脚本を蛭田直美、演出を荒木太朗と加藤隼平が担当する。

本作の舞台は、“本の世界と現実をつなぐ門”になってしまったぶくぶく食堂。食堂を営む神田兄弟と常連客たちは、本の世界からやってきた登場人物に振り回され……。チケットの先行販売は5月20日12:00から27日23:59まで受け付けられ、一般販売は6月17日に12:00にスタート。なおテレビドラマ版はテレ玉にて今夏放送予定だ。

上田堪大コメント

テレビと舞台のコラボという新しい試みのある作品に携わることができ、素直に嬉しいです。しかも、今回は主演を務めさせて頂くので、責任は勿論、初演からのバトンを受け取り今後続いていけるようにキャストの皆様、スタッフの皆様と一丸となって作品をお届けできるようにしたいです。

橋本全一コメント

まだこの文章を書いている時点では台本を読めていないのですが、そこは親愛なる蛭田さんの脚本という事で安心しています。あとはどれだけ自分を追い込んでいけるかが勝負だと思っております。
そして今回、テレビ埼玉さんでの放送も決まっていますので普段なかなか舞台に足を運ばない方にも観ていただける機会が与えられて嬉しいです！ これを機に少しでも舞台を生で観たい！と思う人口が増えれば嬉しいです！

秋葉友佑コメント

「本の門番～ぶくぶく食堂物語～」は本の世界から登場人物が抜け出てしまうお話ということで、本の中の世界観を、美しさを、現実世界に体現できるよう務めたいと思います。どんな舞台となるかとてもわくわくしております。
また、TVと芝居の新しい関わりの形として皆様に楽しんで頂けると嬉しいです。誠心誠意取り組ませて頂きます。宜しくお願い致します。

浅倉一男コメント

「本の門番～ぶくぶく食堂物語」に出演できる事、うれしく思います。自分なりに微力ながら精一杯、お芝居と向き合いたいとおもいます。よろしくお願い申し上げます。

竹田亮コメント

第一弾に続き、今回も出演させていただけることを大変嬉しく思います！ シリーズものや再演など、“同じ企画に同じ役で二度関わる”ということが今までなかったのですごく新鮮な気持ちです。前作と同じキャラクターを演じることのプレッシャーを楽しみながら、再びぶくぶく食堂のみんなと頑張っていきたいと思います。是非劇場でお会いしましょう!!

橘龍丸コメント

5月と続き7月も出演させていただける事がとても幸せです！ 7月はどんな展開に繰り広げられるのか楽しみで仕方ありません！ 次元を超えた現代物語！ 今回も皆様にきっとドップリハマっていただける作品になります！
僕もカンパニーの大事な歯車の1つとして全力で取り組み、思いっきり楽しんで演じさせていただきます！

鷹松宏一コメント

第一弾に引き続き出演させていただけること嬉しくそして感謝しかないです。第一弾の時と同じことを言いますが、俺は俺の出来るベストパフォーマンスをし、みんな最高の作品にしてみせます。番組としても、舞台としても楽しめるものを作り上げます。お楽しみに。劇場でお待ちしてます。

荒木太朗コメント

言うならば「小説×演劇×ドラマ」という表現の新しい試みに携われることに、幸福と興奮を感じています。キャスト、スタッフ一丸となり、それぞれの分野に触れる人が一人でも多く増えるような舞台を創ることができれば、これ以上ない喜びです。そしてもちろん、ご覧いただく観客、視聴者の皆様に純粋に楽しんでいただけるものを目指して。応援の程何卒よろしくお願いいたします。

加藤隼平コメント

舞台は生ものです。しかし環境や都合、金銭面の都合により観ることができない方もおります。演劇ファンだけでなく、そんな方々にどのように感じていただけるか、とても楽しみです。主宰劇団でも複数台カメラでマルチ撮影後、編集・監督をしてDVD制作を経験しているので、独自のアイデアを今回の作品に活かす事が出来れば幸いです。

蛭田直美コメント

今回もまた、大好きな方々とぶくぶく食堂の世界を作れることが本当に嬉しいです。初めましての方も、大好きになる予感しかありません。もしかしたらそれが、ぶくぶく食堂の力なのかもしれません。ご覧いただく皆様にも、大好きになっていただけるよう、精一杯がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。