山本芳樹、木津つばさ、横田龍儀が事件を紐解く「大正浪漫探偵譚」

舞台「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」が、4月18日に東京・シアター1010で開幕した。

Allen suwaruの鈴木茉美が手がける本作は、大正のシャーロック・ホームズこと東堂解の活躍を描く「大正浪漫探偵譚」シリーズの最新作。東堂が助手の南澤譲と北早翔太、そして彼らを手助けする少年探偵団と共に、6つのマリア像によって繋がった事件の謎を紐解いていく。

主人公・東堂解役はスタジオライフの山本芳樹が務め、助手・南澤譲役を木津つばさ、同じく助手の北早翔太役を横田龍儀が演じる。開幕を迎え、山本は「この『大正浪漫探偵譚』をより多くの方々に知っていただきたいと思っています」とコメント。木津は「今後も作品を愛して頂けるように役者木津つばさとして進化したいと思います」、横田は「毎公演自分自身楽しみながら演じています。残りの公演も楽しみながら演じきりたいと思います！」と意気込みを語った。

上演時間は休憩なしの約2時間15分。公演は22日まで。

山本芳樹コメント

ろまたん開幕！
それぞれのキャラクターも際立ち、見どころ満載、聞きどころ満載の舞台だと思います。僕はこのカンパニーに出会えたこと、この作品に出会えたこと、そしてなによりもこの役に出会えたことに、とても感謝しています。この「大正浪漫探偵譚」をより多くの方々に知っていただきたいと思っています。これからも何卒よろしくお願い致します。

木津つばさコメント

南澤譲役の木津つばさです。
「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」
先日無事に幕が上がりました、大千秋楽まで誰1人欠けることなくこの作品をより良くする為に尽力し、ご観劇くださる皆様に更に楽しんでもらえるよう、そして今後も作品を愛して頂けるように役者木津つばさとして進化したいと思います。

横田龍儀コメント

北早翔太役の横田龍儀です。ついに、開幕致しました。始まるまでは、探偵物なので、伝えることが多くうまく伝えられるか、など不安でしたが、始まってお客様の前に立ち演じてみると本当に楽しく、毎公演自分自身楽しみながら演じています。残りの公演も楽しみながら演じきりたいと思います！