長峰麻貴が手がける“舞台美術の国”を楽しむ「ふしぎのくにのびよよよーん」

ぶたいびじゅつであそぼう「ふしぎのくにのびよよよーん」が、4月21日から29日まで福岡・久留米シティプラザ Cボックスで開催される。

「ふしぎのくにのびよよよーん」は、第43回伊藤熹朔賞新人賞受賞者の舞台美術家・長峰麻貴が、空間演出デザインと監修を手がけるイベント。来場者は舞台美術で埋め尽くされた空間、“びよよん王国”内を自由に歩き回って鑑賞することができる。なお会場所在地の久留米がゴム産業の栄えた街であることにちなみ、舞台美術のメイン素材にはゴムが採用されている。

舞台美術を身近に楽しむことができる“びよよん王国”を、ぜひ訪問してみては。なお4月21・22日には巻上公一と長峰、4月28・29日には白神ももこと長峰によるワークショップも開催される。入場、ワークショップ参加共に料金は無料。