コンドルズ×彩の国さいたま芸術劇場が12度目のタッグ「18TICKET」

コンドルズ 埼玉公演2018 新作「18TICKET」が6月2・3日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演される。

コンドルズと同劇場にとって、12回目のタッグとなる本作。タイトルの「18TICKET」は、青春18切符を連想させると同時に、昨年2017年に上演された「17's MAP」とのつながりも想起させる。

劇場の広報誌「埼玉アーツシアター通信 74号」にて、近藤良平はタイトルについて「青春18切符って『24時間でどこまで行けるか』という夢が見られるんですよ。どんなチケットも、手に入れた時点ですごく心が解放される感覚があるでしょ」と述べ、「チケットって別のところに運んでくれるツールだし、なんか希望があるんだよね。いろんな要素が見つかりそうで楽しいんじゃないかな。お客さんのチケットも何かに使えるかも?とか構想してます」と語っている。

なお6月2日14:00開演回は0歳児から入場可能。詳細は公式サイトで確認を。