「ラフカット」今年も開催、参加作家に佐藤二朗・大野敏哉・高羽彩・堤泰之

「ラフカット2018」の開催が決定。上演に向け出演者を募集中だ。

「ラフカット」は、荒削りでも可能性を秘めた俳優に力試しの場を提供したいと、1995年に堤泰之が立ち上げた企画。出演者全員をオーディションによって決定し、30分の短編をオムニバス形式で4本上演する。今年2018年の参加作家には、佐藤二朗、大野敏哉、高羽彩、堤が名を連ね、堤は全作品の演出も手がける。

キャストオーディションの応募締切は3月31日。公演は6月6日から10日まで、東京の全労済ホール / スペース・ゼロにて行われる。