あかね色「真説・春琴抄」が3月21日から25日まで東京・新中野ワニズホールで上演される。
あかね色は、演劇経験ゼロの石原あかねが、“このお話だったらこのキャストで見たい”という妄想を実現するために立ち上げた個人ユニット。旗揚げとなる今回は、石原プロデュースのもと、谷崎潤一郎の「春琴抄」をベースとする物語を立ち上げる。脚本を十七戦地の
谷崎が美の女神と崇める妻・松子をモデルに書いたとされる小説「春琴抄」。しかし、小説に疑問を抱いた読者が谷崎について調べ始めると、作品にまつわるとある事実が浮かび上がり……。現実と虚構を織り交ぜながら“谷崎の真実”を描く。
あかね色 第1回公演「真説・春琴抄」
2018年3月21日(水・祝)~25日(日)
東京都 新中野ワニズホール
原作:谷崎潤一郎
脚本:
演出:
出演:あきやまかおる、藤波瞬平、木野コズヱ、小山蓮司、田中智士
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あかね色「真説・春琴抄」脚本は柳井祥緒、虚実織り交ぜ谷崎の“真実”描く - ステージナタリー https://t.co/7mVa8TklPd