「オダマキとフクロウ」は、東京を拠点に活動する十七戦地の第13回公演。
十七戦地の座長・北川義彦は、「今回は客演陣に男性3人をお迎えしてお送りします。過去にも十七戦地に参加していただいたことのある、頼りになる御三方です。おじさんが多くて少し暑苦しいかもしれませんが、十七戦地らしい論争劇をお見せする事が出来ると思います! ご来場お待ちしております!」とコメント。また、柳井は「日本国民を戦争熱に巻き込んだ挙句、敗戦を迎えた責任の一端が、彼らの言論にあったのではないか。そんな問いから物語は始まります」と説明し、「哲学者たちがプライドを賭けた激論を交わします。とは言え小難しいお話ではありません。可笑しくて、やがて哀しい論争劇。一幕物演劇の醍醐味を楽しんで頂けると思いますので、ぜひご来場下さい」と呼びかけた。上演時間は約1時間10分で、チケットは8月1日12:00に発売。
十七戦地#13「オダマキとフクロウ」
2023年9月20日(水)~24日(日)
東京都 東京おかっぱちゃんハウス
脚本・演出:
出演:
Kyoko Fjmr @kyonsuk
ステージナタリーで『オダマキとフクロウ』ご紹介いただきました。座長•北川と脚本演出•柳井のコメントも。 https://t.co/GUQ7tjfGC5