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松本祐子演出、ロベール・トマのサスペンス劇「罠」俳優座劇場で開幕

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俳優座劇場プロデュースNo.103「罠」より。(撮影:飯田研紀)

俳優座劇場プロデュースNo.103「罠」より。(撮影:飯田研紀)

俳優座劇場プロデュース「罠」が、昨日3月9日に東京・俳優座劇場で開幕した。

文学座の松本祐子が演出を手がける本作は、フランスの劇作家ロベール・トマによるサスペンス劇。フランスのリゾート地・シャモニー郊外を舞台に物語が展開する。旅先の山荘から妻のエリザベートが失踪し、憔悴するダニエルのもとに、数日後、見知らぬ神父がエリザベートを連れて現れる。しかし、それはダニエルが見たこともない女だった。

本作には、劇団青年座の石母田史朗のほか、加藤忍、演劇集団 円の石住昭彦、文学座の清水明彦、文学座の鵜澤秀行、劇団東京乾電池の上原奈美が出演。開幕に際し、俳優座劇場の宮澤一彦氏は「ステージナタリーをご覧のみなさま、初めまして! 俳優座劇場制作の宮澤と申します。おかげさまでプロデュース公演『罠』は、初日売切れになるなど大好評をいただいております。意外すぎる結末に思わず息を呑み、驚きを隠せないまま劇場を後にするお客様であふれております。演劇でしか味わえないライブの魅力満載の舞台『罠』。お芝居好きはもちろん、ミステリ好き、サスペンス好きのみなさまにもご覧いただきたい作品です。ぜひ劇場に仕掛けられた『罠』を見破りに来て下さい! お待ちしております」とコメントした。公演は3月17日まで。

俳優座劇場プロデュースNo.103「罠」

2018年3月9日(金)~17日(日)
東京都 俳優座劇場

作:ロベール・トマ
翻訳:小田島恒志、小田島則子
演出:松本祐子
出演:石母田史朗加藤忍石住昭彦清水明彦、鵜澤秀行、上原奈美

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