中林舞のソロ企画始動、一人芝居「HAMARU」脚本は快快の北川陽子

中林舞が一人芝居「HAMARU」を3月30日から4月1日まで東京・SCOOLで上演する。

中林によるソロ企画の立ち上げとなる本公演は、快快の北川陽子が脚本を担当し、中林自身が演出と振付を手がける。タイトルの「HAMARU」は牡羊座で最も明るい星・ハマルと、中林のかつての愛犬の名前にちなみ、北川によって名付けられたもの。中林は上演に際し、公式サイトに「タイトルは『HAMARU』ですがこれは『愛犬ハマルの話』ではなく、ハマルも含まれたもっと別の話になる予定です。いつだって物事は言葉は、たった1つの意味ではなく、その可能性は、宇宙のように芸術のように癒しと輝きをあたえてくれます」とコメントをつづっている。

公開されたチラシ画像には黄色をバックに中林の顔のアップが写し出されており、イラストレーターのせきやゆりえによる犬をイメージしたイラストが重ねられている。