OiBokkeShi×三重県文化会館が、“老い”を見つめた3カ年プロジェクト

OiBokkeShi×三重県文化会館「介護を楽しむ」「明るく老いる」アートプロジェクト、「老いのプレーパーク」が進行中だ。

「老いのプレーパーク」は、俳優で介護福祉士の菅原直樹と三重県文化会館による、3年間のアートプロジェクト。2017年にスタートし、今年18年が2年目となる。昨年は、「介護を楽しむ」と「明るく老いる」をテーマにワークショップなどを行ったが、今後はそれらの活動をまとめたレポートの発行や、演劇作品の創作に取り組む。

なお、「老いのプレーパーク」では現在、新たな“仲間”を募集中。対象となるのは、年齢、国籍、演劇経験不問の若者からシニアまでで、6月から定期的に月1、2回集まって交流を深める。応募締め切りは3月31日。詳細は公式サイトで確認しよう。