磯村勇斗が5年ぶりの舞台へ「hammer & hummingbird」

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Superendrollerプロデュースによる「hammer & hummingbird」が、東京・すみだパークスタジオ倉で2月28日から3月4日まで上演される。

「hammer & hummingbird」ビジュアル

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「hammer & hummingbird」メインビジュアル

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濱田真和が2014年に立ち上げたSuperendrollerのプロデュース第5作目であるこの作品は、脚本・演出・プロデュースを濱田が担当。現代詩人の中村泳の半生を通し、夢と現実、生と死の狭間で孤独に揺れ動く心の葛藤や、答えを探して過去の記憶と共に放浪する様子を描く“喪失と再生の物語”が描かれる。主演は約5年ぶりの舞台出演となる磯村勇斗が務める。磯村は上演に向けて「今自分にあるものを全てこの作品にぶつけ、ある意味自分自身の『再生』でもあるので、舞台上を放浪し、その先へと歩んでいきたい」とコメントしている。

また本作の音楽は磯村とNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で共演した古舘佑太郎がボーカルを務めるバンド・2(ツー)、照明は仕立て屋のサーカスの渡辺敬之が手がける。

磯村勇斗コメント

磯村勇斗

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今回この作品が決まった時、正直、不安がありました。約5年振りの舞台…でも、脚本を読ませて頂いた時、率直に「泳」の役を全うしたい。そう感じる程、泳、そして濱田さんの描く世界に惹かれました。これから稽古が始まりますが、濱田さん、キャストの皆さんとご一緒に作り上げていくのが楽しみです。今自分にあるものを全てこの作品にぶつけ、ある意味自分自身の「再生」でもあるので、舞台上を放浪し、その先へと歩んでいきたい。
磯村勇斗

濱田真和コメント

濱田真和

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今回の新作は「放浪」の物語です。その中で物語のキャラクターたちが、同じ方向を向いて歩いたり、傷つけ合ったり、愛し合ったりするのと同じように、キャストスタッフアーティスト、全員で同じ方向を向いて、お客様に届けたいと思っています。今から、どんな化学反応が起こるのか、起きるのか、僕が一番楽しみです。
夢と現実、生と死、愛と孤独、そして旅と詩、記憶。
30歳、リスタート。どうぞ宜しくお願い致します。

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Superendroller LIVE“scene04”「hammer & hummingbird」

2018年2月28日(水)~3月4日(日)
東京都 すみだパークスタジオ倉

脚本・演出:濱田真和
音楽:2
照明:渡辺敬之

出演:磯村勇斗 / 高山璃子、新井郁、小林英樹、島田惇平、石川瑠華、光根恭平、山田真由子、市場紗蓮、白磯大知、田中沙季、舩木勇佑、李佳 / 濱田真和

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