レプロ初の若手男性演劇ユニット・ウズイチお披露目、菊地亜美がメンバーに喝

芸能事務所レプロエンタテインメント初の若手男性演劇ユニット、浅草軽演劇集団・ウズイチのお披露目イベントが、昨日1月21日に東京・浅草九劇にて行われた。

約50人の観客を招いて行われたイベントには、3月に行われる旗揚げ公演「シャフ」にちなみ、車夫に扮したウズイチの14人が登壇し、力強いダンスパフォーマンスを披露。その後、ブレイクダンスや早口言葉、ものまねなど、それぞれの個性を生かした自己紹介が行われ、メンバー最年長の上原一翔は「ウズイチをたくさん愛して応援してください！」と流暢な韓国語で挨拶した。

“ウズイチ真の男前は誰だ!? 男らしさコンテスト”と題された企画には、審査委員長として同事務所所属の菊地亜美が登場し、「イケメンなのは当たり前！ 芸能界でやっていくには、何かを身につけないと」と劇団員に喝を入れる。またこのコーナーでは、菊地が考案した男らしさを判定する審査が行われた。

ウズイチの旗揚げ公演「シャフ」は、3月2日から11日まで東京・浅草九劇にて上演。本作では、人力車の車夫になるために奮闘する青年たちの姿が描かれ、脚本をiakuの横山拓也、演出を南河内万歳一座の荒谷清水が担当する。