深川麻衣が朗読劇に初挑戦「楽しみな気持ちと未体験な場所に足を踏み入れる怖さ」

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深川麻衣が出演する朗読劇「SONG&PLAY『ふじ子の恋』~三浦綾子著『塩狩峠』より」が、4月20日に東京・草月ホールにて上演される。

朗読劇「SONG&PLAY『ふじ子の恋』~三浦綾子著『塩狩峠』より」チラシ

朗読劇「SONG&PLAY『ふじ子の恋』~三浦綾子著『塩狩峠』より」チラシ

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三浦綾子による小説「塩狩峠」を原作とした本作。北海道で実際に起こった列車事故を元に、病弱なヒロイン・ふじ子の視点で物語が紡がれる。ふじ子と兄の友人である永野信夫は恋に落ち、結婚の約束をする。あるとき、ふじ子に会うために信夫が乗った列車が思わぬ大事故に見舞われ……。作・演出を笹部博司が務め、チラシデザインの原画や衣装案を主演の深川が担当している。

チケットの抽選先行販売は1月20日10:00から24日23:59まで、先着先行販売は2月3日10:00から10日20:00まで受け付けられる。また一般販売は2月20日10:00に開始。

笹部博司コメント

一人の女性、それは深川麻衣。
彼女に一人の女性を出会わせる。三浦綾子の名作「塩狩峠」のヒロイン、ふじ子。
何が起こるだろうか。それが今回の舞台である。
深川麻衣はその出会いに、ドキドキしている。
わたしは、ワクワクしている。

深川麻衣コメント

深川麻衣

深川麻衣[拡大]

初めての朗読劇。
舞台に立った時に何が見えてくるのか、どういうものが生まれるのか、楽しみな気持ちと、未体験な場所に足を踏み入れる怖さで、今から心臓がドキドキしています。
ふじ子の言葉に、気持ちに、素直に自由に身を委ねながら、観に来てくださる皆さんと一緒に、ふじ子の内側に触れることができたら嬉しいです。

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朗読劇「SONG&PLAY『ふじ子の恋』~三浦綾子著『塩狩峠』より」

2018年4月20日(金)
東京都 草月ホール

原作:三浦綾子
作・演出:笹部博司
音楽:野瀬珠美
衣裳・デザイン原画:深川麻衣
出演:深川麻衣
ピアノ:野瀬珠美
チェロ:渋谷陽子

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岩井葉介📻 @Yosuke_Iwai

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完売楽勝の舞台に関わってると気が楽

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