伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」の舞台化が決定。
「マリアビートル」は、個性的な殺し屋たちが登場する「殺し屋」シリーズの1作。幼い息子に重傷を負わせた中学生・王子に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線に乗り込んだ元殺し屋の木村。一方、取り返した人質と身代金を盛岡まで護送する役目を負った2人組の殺し屋・蜜柑と檸檬は、何者かに人質を殺されたうえ、身代金の入ったトランクを紛失してしまう。そして、その身代金強奪を指示された殺し屋・七尾は、上野駅で新幹線を降りるはずだったのだが……。公演詳細は続報を待とう。
関連記事
元吉庸泰のほかの記事
タグ
リンク
- 伊坂幸太郎原作「マリアビートル」2018年2月舞台化決定!!
- 『マリアビートル』伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)|角川書店|KADOKAWA
- amipro (@amipro_info) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
祥。 @mermaid0516
伊坂幸太郎「殺し屋」シリーズ「マリアビートル」が舞台化、演出は元吉庸泰 https://t.co/5Z1s4C2idz