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キ上の空論の最新作に中島庸介が自信、新垣里沙「板の上にすべての想いを」

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キ上の空論「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」稽古より。

キ上の空論「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」稽古より。

キ上の空論「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」の稽古場の様子が公開された。

8月31日に初日を迎える本作。開幕に先がけ作・演出の中島庸介は、「いつも、いつも、当たり前ですが、最高傑作を作るつもりで挑みます。でも、今回はさらにぎゅっと拳を握って、食いしばって作りました」と意気込みを語り、「これは物凄い作品になるんだな、と、確信しました」と自信をのぞかせている。また、主人公・葵を演じる新垣里沙は「葵を誰よりも愛して、板の上にすべての想いを乗せたいと思います」と上演に向けての思いを明かした。

「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」はクラスの中でいつも誰かに怒っている、変わった女の子“アオちゃん”を巡る物語。公演は8月31日から9月3日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて。なお中島と新垣からステージナタリーに寄せられたコメントの全文は以下の通り。

中島庸介コメント

いつも、いつも、当たり前ですが、最高傑作を作るつもりで挑みます。でも、今回はさらにぎゅっと拳を握って、食いしばって作りました。
そこに俳優達が、同じようにぎゅっとしてくれました。
更に、初めてスタッフに「通し稽古」を見てもらった時、スタッフ達から『この作品をもっと良くしよう』という気持ちが、いつも以上に伝わって……ああ……これは物凄い作品になるんだな、と、確信しました。
間違いなく全員が作品と向き合って作り上げた芝居です。ご来場お待ちしてます。

新垣里沙コメント

キ上の空論初めての出演ですが、毎回初めてお仕事させていただく時ドキドキなのですが、台本をいただいた時に、「これは……面白い。え?どんな演出になるのかな??」とワクワクしたのを覚えています。
実際にお稽古に入ってからも、毎日が充実した身のあるお稽古を、空気を、みんなでつくっている。そんな印象でした。
中島さんのつくる、稽古場での空気感、本番への向かい方、そこに、みんなが同じ方向へ一緒に、手と手をとって、向かっている。とても素敵な現場に参加できたな。と思っています。
今回は【歩く】【手】が重要なキーワードとなってます。
「葵」という役を演じるのですが、とても不器用で、素直になれない。色々な想いを背負って生きている女の子。繊細に。けれど、芯をもって。葵を誰よりも愛して、板の上にすべての想いを乗せたいと思います。
見逃して欲しくない。お待ちしております。

キ上の空論「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」

2017年8月31日(木)~9月3日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

作・演出:中島庸介
出演:新垣里沙 / 高橋明日香岩井七世、中村裕香里 / 太田裕二、下垣真香、斉藤ゆき、野口オリジナル、須田拓也、いしいまい、石塚みづき、鈴木研、加茂井彩音、野中ななみ / 中村優森下亮

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