ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

小栗旬「引き受けたことを、未だに後悔」福田雄一演出「ヤングフランケンシュタイン」

427

ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」より。(c)Takayuki Shimizu

ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」より。(c)Takayuki Shimizu

小栗旬が主演するミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」が、東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演中だ。

1974年に公開されたメル・ブルックスの映画「ヤング・フランケンシュタイン」を、のちに彼自身がミュージカル化した本作。マッドサイエンティストのビクター・フォン・フランケンシュタイン博士の孫息子であるフレデリックを中心に描いたコメディ作品で、今回は福田雄一が上演台本と演出を手がける。

フレデリック役に小栗、インガ役に瀧本美織、ケンプ警部役にムロツヨシ、アイゴール役に賀来賢人をキャスティング。またブリュッハー役を保坂知寿、モンスター役を吉田メタル、ヴィクター役を宮川浩、エリザベス役を瀬奈じゅんが演じる。

本作について福田は「笑いとダンスのいい感じのまざり具合を楽しんでいただければ」と観客に呼びかけ、小栗は「初のミュージカルを引き受けたことを、未だに後悔しております」とコメント。東京公演は9月3日まで。9月7日から10日までは大阪・オリックス劇場にて上演される。

福田雄一コメント

とても緊張しています。本当に舞台をやるたびに「二度とやりたくない!!」と思うほど、初日前はキンチョーします。とにかくあとは祈るのみです。全体を通してとてもポップなダンスミュージカルになっています。笑いとダンスのいい感じのまざり具合を楽しんでいただければと思います。

小栗旬コメント

初のミュージカルを引き受けたことを、未だに後悔しております。でもここまで来たらやるしかないので、とにかく観に来てくれるお客さんと共に楽しめるようにするのみです。好きなシーンは(5曲目の)「初めて会えたけど」。いろんな所で使われているくらい印象的な曲だし、自分自身も歌っている時が楽しい。でも、他にも見どころは、たくさんあると思います。

瀧本美織コメント

稽古からあっという間すぎてドキドキしています。今回初めて福田組に参加する喜びをかみしめ、楽しんで舞台に立ちたいです。私自身、ミュージカルはまだ不慣れな未熟者ですが、周りの先輩方が根気強く、丁寧に親身になって教えてくださったので、来てくださったお客様に楽しんでもらえるよう、全力で楽しみたいと思います! 1幕ラストのみんなでのダンスシーン、ぜひ見て欲しいです!!

ムロツヨシコメント

小栗旬が初日に向かってどれだけの不安を抱え、打ち消すためにやってきたのかを知っているので、全員で小栗旬を支え、ミュージカルを楽しんでもらおうと思います。いつも周りを支える側の小栗を、今回ばかりは支えようと。そして、ミュージカル史上、初の試みをやります。その時、舞台上には私一人。その時、客席を含めてどうなるのか。皆さん、ご確認ください。こわくて、仕方ありません。

賀来賢人コメント

人生で一番デカい小屋での芝居です。とても緊張しております。でも、とても仲良しカンパニーなので、全員野球で届けたいと思います。すべての曲のなかで「初めて会えたけど」が一番好きです。とてもポジティブなかわいい曲なので、お楽しみに。あとは、旬くんのオープニングナンバー。みなさん、圧倒されると思います。お楽しみに。

瀬奈じゅんコメント

お稽古を積み重ねてきたこの作品が、お客様にどう受け入れていただけるのか、すごく楽しみです。舞台はお客様が入ってそこで初めて成立し、お客様によって熟成されていくものだと思っているので、お客様と一緒にいい初日を迎えられればと思います。本作のオススメは座長のすべてです。ミュージカルをしている小栗さんはとても魅力的です。

ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」

2017年8月11日(金・祝)~9月3日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールC

2017年9月7日(木)~10日(日)
大阪府 オリックス劇場

作詞・作曲:メル・ブルックス
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
演出・上演台本:福田雄一
出演:小栗旬 / 瀧本美織ムロツヨシ賀来賢人 / 保坂知寿吉田メタル宮川浩 / 瀬奈じゅん / 遠藤瑠美子、可知寛子、香月彩里、小暮キヨタカ、小山侑紀、坂元宏旬、高原紳輔、竹内真里、常住富大、丹羽麻由美、伯鞘麗名、辺田友文、福田えり、堀江慎也、横山敬、横山達夫

ステージナタリーをフォロー