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小栗旬、来夏ミュージカルに初挑戦「歌も踊りも苦手だけど大いに笑いにきて」

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小栗旬が、2017年8・9月に東京、大阪にて上演される「ヤングフランケンシュタイン」でミュージカルに初挑戦。主演を務めることがわかった。

本作は、イギリスの小説家メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン」を徹底的にパロディ化したコメディ。2001年度のトニー賞を12部門で受賞したミュージカル「プロデューサーズ」のクリエイティブスタッフが制作にあたったことでも知られる、マッドサイエンティストのビクター・フォン・フランケンシュタイン博士とその孫息子をめぐる物語だ。

今回のキャストには小栗のほか、瀧本美織ムロツヨシ瀬奈じゅんら多彩な顔ぶれが集結。本格的な歌とダンスに挑戦するのは初めてという小栗は、10曲以上のナンバーを披露する。小栗は、オファーを受けたことを「非常に後悔しております。歌も踊りも大の苦手です」としつつも「でも、やります。大いに笑いにきてください」と呼びかけている。

なお、演出と日本語版の上演台本は福田雄一が担当。本作をブロードウェイで観劇した福田は、作品の印象を「とても賑やかな宴会みたいなミュージカル」と紹介。主演の小栗を「彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実です」と評し、信頼を寄せている。チケットは2017年4月16日に発売予定。

小栗旬コメント

福田さんからミュージカルやらない? と言われました。やるといいました。非常に後悔しております。歌も踊りも大の苦手です。でも、やります。大いに笑いにきてください。

福田雄一コメント

まずはコメディキングのメル・ブルックスの作品をやらせて頂けることに感謝です。この作品は ブロードウェイで観ていますし、とても賑やかな宴会みたいなミュージカルというイメージです。 日本の皆さんにもこの宴会の空気をそのままにお届けしたいと思います!
そして主役の博士は小栗くんにお願いしました。彼ならば日本のミュージカルシーンを覆して、 ミュージカルの面白さを今よりももっとたくさんの人に知ってもらえるようなものを観せてくれることは確実です。映画「銀魂」の撮影中から歌と踊りの心配をしていましたが、一方で「1年後には劇団四季の役者さんレベルには行けると思う」という言葉が言える楽観主義者(笑)。実は僕にとって小栗くんの最大の魅力はそこだと思ってます。いずれにしろ、楽しい宴会をお客様と一緒に楽しめればと思います!

ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」

2017年8月11日(金・祝)~9月3日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールC

2017年9月7日(木)~10日(日)
大阪府 オリックス劇場

作詞・作曲:メル・ブルックス
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
演出・上演台本:福田雄一
出演: 小栗旬 / 瀧本美織ムロツヨシ / 保坂知寿吉田メタル宮川浩瀬奈じゅん / 遠藤瑠美子、可知寛子、香月彩里、小暮キヨタカ、小山侑紀、坂元宏旬、高原紳輔、竹内真里、常住富大、丹羽麻由美、伯鞘麗名、辺田友文、福田えり、堀江慎也、横山敬、横山達夫 ほか

※初出時、出演者名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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